旭川市春光台地域には、およそ4万株もの、マリーゴールドやサルビアなどで彩られた道路が広がっています。この取組みは「春光台フラワーロード」と名付けられ、30年近く続けられています。(令和元年はコロナ対策のため中止しました。)
これは「社会福祉法人北海道療育園」で作っている花苗を「鷹の巣福祉村地区市民委員会」「春光台中央地区市民員会」など地域住民組織や地域内にある学校、この地区で働いている人たちが協力して植付け、維持管理している取組です。
春光台は多くの福祉施設が集まっている地域で、福祉施設、地域にある学校、そして住民宅地を花で結び「地域を共に愛し、より良い環境を築いていく」という思いの具体化につながっています。