旭川駅を抜けるとそこは花と緑の別天地
あさひかわ北彩都ガーデン
2021.JUL
駅南から鏡池プロムナードを抜けると、ガーデンセンターです。
緑の芝生が美しく敷き詰められたエリアに、1年草が主役のパレット花壇やヤナギの枝の動物たちが遊ぶ動物園、シロクマとアザラシの立体花壇など年々「仲間」が増え、華やかな空間に変わりました。
「花は生きものなので年によって咲き方が変わるし、季節ごとに咲く花も違います。だからいつ来るのかによって見える風景も違う。その違いを楽しみながら自分のお気に入りを見つけていただければ」と島田さん。
今年(2021年)は大きな改修の予定がない分、花の植え替えなど基本的なガーデンの手入れに力を入れていくのだそう。
これから夏の花が咲き始め、秋まで見ごろが続きます。
あさひかわ北彩都ガーデンがプレオープンしたとき、こんな緑豊かな場所で花フェスタを開催できたらどんなにステキだろうとワクワクしました。
以来、関係各所と調整を続け、2020年についに花フェスタ会場の駅前周辺への移転が決定したのですが新型コロナウイルス感染症の影響によって、2年連続で来場型イベントが中止になってしまい残念でなりません。
あの時心に描いた花フェスタ、2022年こそはみなさまにご披露できることを楽しみにしています。